めざまし新キャスター・井上清華アナ&生田竜聖アナ、生出演で抱負 「少しでも居心地の良い朝を」

[ 2021年1月19日 08:17 ]

「めざましテレビ」の8代目女性メインキャスターを務めることになった井上清華アナ
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 3月29日にリニューアルする情報番組「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)の8代目女性メインキャスターを務めるフジテレビの井上清華アナウンサー(25)が、18日の同番組に生出演。ともにメーンを務める、生田竜聖アナ(32)とともに抱負を語った。

 三宅正治アナ(58)から「私とともにメーンキャスターを務めてくれる二人です」と紹介されると、井上アナは「大好きな永島アナのような太陽のような明るさを引き継げるように、視聴者の皆さんに少しでも居心地の良い朝を過ごしていただけるように頑張りたい」と緊張の面持ちで挨拶。生田アナは「永島さんの抜けた穴を井上さんと二人で一生懸命埋めていきたい。4月からチャンネルを変えられないように頑張りたい」と力を込めた。

 94年4月にスタートした同番組ではこれまで、八木亜希子アナ(55)に始まり高島彩アナ(41)、生野陽子アナ(36)、加藤綾子アナ(35)ら局の顔となる“未来のエースアナ”がメインキャスターに選ばれてきた。井上アナは5年間務めた永島優美アナ(29)のバトンを受け継ぐ形。永島アナは「私も打ち合わせをしながら見ますね!」とエールをおくった。

 井上アナは18年に同局に入社し、4月からは4年目に突入する。清楚(せいそ)なルックスと落ち着いたアナウンス力に定評があり、局内でも「真面目でどんな仕事にも前向き。フジテレビの未来を担ってくれるはず」と評価は高い。入社1年目から同番組のコーナーレギュラーを担当し、現在は「ニュースサブキャスター」としてレギュラー出演している。

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2021年1月19日のニュース