霜降り・せいや　M―1出場時のリアルな心境「前半ウケて後半スベれ」　緊張で「トイレ47回行きました」

お笑いコンビ「霜降り明星」のせいや
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　お笑いコンビ「霜降り明星」のせいや（28）が20日放送のテレビ朝日「爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞！！」（日曜後9・55）に出演。漫才日本一決定戦「M―1グランプリ」に出場したときのリアルな心境を振り返った。

　2018年、史上最年少で14代目王者となった霜降り。「笑神籤（えみくじ）」という出演順を決めるクジ引きの瞬間は緊張したそうで「トイレ、まじで大げさやなくて、ちゃんと47回行きました。マジなんですよ、これが」と話した。

　自分たちの出番ひとつ前のコンビについては「スベり過ぎても重くなるから、前半ウケて、後半スベれ」と願っていたという。相方・粗品（27）も同じ気持ちだったようで「物足りない感じで終わってくれみたいな。正直ね」と率直に明かした。