工藤阿須加 コロナ禍での高校球児たちの苦悩や挑戦する姿に「心が動いた」

[ 2020年12月21日 05:31 ]

BS朝日開局20周年記念特別番組「僕らはあきらめない~2020 コロナ禍の高校球児たち~」でナレーションを務める工藤阿須加(右)と優香
Photo By 提供写真

 俳優の工藤阿須加(29)と女優の優香(40)がBS朝日の特番「僕らはあきらめない~2020 コロナ禍の高校球児たち~」(29日後7・00)でナレーションを務める。コロナ禍で春と夏の大会が中止となった高校球児たちの苦悩や夢を諦めずに挑戦する姿を追うドキュメント。

 阿須加はソフトバンクの工藤公康監督(57)の長男。優香に「凄くボールが似合う」と褒められると「僕自身は野球はやってこなかったんですけども、うれしい」と笑顔。収録を終えて「彼らの表情から伝わるものがあった」といい「おのずと僕の心が動いて、それが声に乗った部分も大きかった。背中を押してもらった気がする」と振り返った。

続きを表示

2020年12月21日のニュース