藤田ニコル 中学時代につけられた衝撃のあだ名告白「緑のカラコン付けてたから…」

[ 2020年11月7日 21:48 ]

モデルでタレントの藤田ニコル
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 モデルでタレントの藤田ニコル(22)が7日、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「藤田ニコルのあしたはにちようび」(土曜後7・00)で、「あだ名」について言及した。

 同番組で藤田は、一時期話題となった「あだ名論争」について共演者たちと論議。全国の小学校で“あだ名禁止”と“さん付け義務”の動きが起こり、ネット上で議論が巻き起こったことについて意見を交わした。

 藤田は「(あだ名は)賛成か反対か?どっちでもないけど、別にこれが無くなったところでいじめは無くなならないと思いますよ」と主張。それより、あだ名が無くなることによって、「人の名前を覚えにくくなっちゃう」ことを心配していた。

 藤田いわく「日本の名前って、同じような名前、同じような名字が多い」そう。もし、あだ名が禁止された場合、「(ちょっとした)知り合いとかフルネームで覚えるとなると、暗号(のようになる)」と持論を語った。

 ちなみに藤田のニックネーム「にこるん」は、芸能界にデビューする際、自らが付けたという。“ネガティブなあだ名はなかったか?”の問いには「ありますね」と即答。続けて藤田は「初めて買ったカラコンが緑だったの。それを中学校の時から付けてきたから『カマキリ』って呼ばれた」と、中学時代の苦い思い出を明かした。

 また、ニコルは「ハンギョドン(サンリオキャラクター・半魚人がモチーフ)」と呼ばれたことも告白。こちらについては「今では好きですけど」「かわいい」と気に入っている様子だった。

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2020年11月7日のニュース