山内惠介　感無量の20周年　武道館は「絶景でございます」

デビュー20周年記念リサイタルのファイナル公演を日本武道館で行った山内惠介
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　演歌歌手の山内惠介（37）が6日、デビュー20周年記念リサイタルのファイナル公演を東京・日本武道館で行った。

　2001年に高校生でデビュー。この日は2公演計6000人動員と新型コロナウイルス感染対策を取ったが、ペンライト輝く客席に「絶景でございます」と感無量。この日はデビュー曲「霧情」から最新曲「残照」まで、全シングル曲20曲を熱唱。「日の当たらない曲もあった。全ての曲に光を当てられるのは素晴らしいことだと思います」と感謝を口にした。