南野陽子 輝きの秘けつは無理のないライフスタイル「普段は関西弁」「1日だいたいご飯4杯」

[ 2020年10月15日 15:44 ]

女優の南野陽子
Photo By スポニチ

 女優の南野陽子(53)が15日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演し、ライフスタイルの変化について語った。

 兵庫県出身の南野は18歳でデビューし35年たった。「東京に出てきたばっかりの頃は標準語に直さなきゃ!という思いがあったので、歌番組など徹子さんの前では関西弁は出ていなかったと思います」と南野。長年、関西弁をしゃべらないよう心掛けていたが、10年前に結婚して変わったという。「夫も和歌山の人間ですし、父親と一緒にいる機会が増えたので、今は普段は関西弁なんです」と変化を明かした。

 体形のことも気にしなくなったという。南野は「このぐらいの年齢って体調の変わり目というか、節制して頑張らなくても…と。体を壊しては意味がないですけど、『ああおいしい、楽しい』とか、ちょっとのんびり過ごしても良いかなと思って。そうしたらちょっと体重のほうがね…」と告白。

 「45歳ぐらいからどこかの線が抜けちゃった感じで、食欲が止まらなくなりました。ダイエットしても続かないし、そういう時期があってもいいやって思って」と、ありのままを大切にしていることを打ち明けた。

 食欲旺盛で、肉好きの白米好き。南野は「今も1日だいたいご飯4杯。夜ご飯はついついおかわりしちゃうんで」と明かし、「(おかずは)お肉があれば良い。逆にお肉なしでどうやってご飯を食べれば良いのか分からない。ちょっと濃い味付けの、牛でも豚でも鶏でも何でも良いんですけど。それと白ご飯があれば」と、熱く語っていた。

続きを表示

2020年10月15日のニュース