フジ永島優美アナ 泣きながら歩いて帰ることも カトパンから受けたバトンの“重圧”

[ 2020年10月15日 12:47 ]

フジテレビの永島優美アナウンサー
Photo By スポニチ

 フジテレビの永島優美アナウンサー(28)が、14日放送の同局「突然ですが占ってもいいですか?」(水曜後10・00)に出演。フリーアナウンサーの加藤綾子(35)から受けたバトンの重圧を語った。

 永島アナは2014年から同局「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)に出演し、16年4月からは同局を退社した加藤アナの後任としてメーンキャスターを務めている。

 加藤アナからバトンを受け取ったことを「もちろんうれしかったんですけど、それ以上にプレッシャーと緊張。“私でいいのか”みたいな感情」と振り返った。

 続けて、メーンキャスターとしての初出演を回顧。緊張をほぐすために「言霊があるな、と思ったので『昨日もよく眠ることができました』って放送で言ってた記憶がある」と、自ら鼓舞していたことを明かし「自分に緊張していると思わせないように“大丈夫!大丈夫!”って言い聞かせていた」とも打ち明けた。

 感情を奮い立たせながら朝の生放送に出演し続けた永島アナ。「勢いで乗り切っていたんですけど、帰り道に1人で泣きながら歩いて帰ることもあった」と笑った。

続きを表示

2020年10月15日のニュース