三村マサカズ いまだ止まらぬ「半沢直樹」への思い「よくできたドラマだよ」

[ 2020年10月3日 19:04 ]

「さまぁ~ず」の三村マサカズ
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 お笑いコンビ「さまぁ~ず」の三村マサカズ(53)が3日、自身がパーソナリティーを務める「さまぁ~ず 三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!」(土曜後5・10)に出演し、9月27日に最終回を迎えたTBS「半沢直樹」(日曜後9・00)について熱く語る一幕があった。

 番組冒頭、「半沢直樹も終わっちゃったしさ。ロスの人がいるよね?」と切り出した三村。共演の小島瑠璃子(26)が「私もロスですよ。途中の4話から見始めたけど、戻って1話から全部見ました。三村さんが余りにも『半沢直樹』の話をしたがっていたので見始めたらハマりました。本当に面白い」と明かした。

 「半沢直樹」にどっぷりハマり、毎週欠かさずチェックしていた三村は「そうなの。スカッとするんだよ。何かとスカッとさせてくれる。よくできたドラマだよ」と絶賛。女優の上戸彩(35)が演じた半沢直樹の嫁、花の可愛らしさや、俳優の香川照之(54)が演じた大和田常務の存在の素晴らしさも語りつつ、「全ては最終回のために、ずっと裏切りなのか何なのか?どっちどっち?みたいにさせたじゃん」と三村。「中野渡頭取もなぜこうなったか?という、(2013年の)前シーズンからの流れを見せてくれて、あれもすんなり腑(ふ)に落ちた。あっだからか!と思って」と、改めてドラマの魅力を語った。

 小島は2013年に放送された「半沢直樹」は見ていないが、今回の途中乗りでドハマりしたという。これに三村は「DVDでも何でも良いから前のもイチから見て。今回と同じぐらい楽しめるから」と、アドバイスしていた。

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2020年10月3日のニュース