堂本光一 「ひどかった」7年間オンラインゲームの廃人だった過去 剛は「抜け出してくれて良かった」

[ 2020年10月3日 14:46 ]

「KinKi Kids」の堂本光一
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 「KinKi Kids」の堂本光一(41)が3日、フジテレビの冠番組「KinKi Kidsのブンブブーン」(土曜前11・05)に出演。オンラインゲームに異常にハマっていた過去を明かした。

 この日は、タレントの渡辺直美(32)がゲスト出演。光一から近況を聞かれた渡辺は「おうち時間が増えたのでその中ではゲームを。世界中の人と戦う系のゲームがあるんですけど、80人ぐらいのグループのリーダーをやってまして。寝ずに24時間ずっとやってたり」と告白。ゲームの仲間たちは渡辺であることは知らないといい、「21歳の女子、アパレル関係の女性って設定でやってるので、誰も渡辺直美とはわからない状態で一緒に戦ってます」と笑った。

 そんな中、光一が「俺も昔、オンラインゲームの廃人やったから」とポツリ。以前、ラジオでも「ファイナルファンタジーXI」にハマっていたことを話していたが「ひどかったですよ。7年ぐらいずっとやっていて、総トータルプレー時間が700何日とかで。それぐらいやってると、何年のうち、3年ぐらいはゲームの中にいたってことになる」と明かして苦笑した。

 渡辺もその話には「えー!やばい!」と驚愕。「そこまでではない。よくそんな中仕事できましたよね」と続けた。

 光一が「恐ろしいよ、ホントね、恐ろしいのよ。そんな時期もありましたよ。今はもうやめちゃった」と笑うと、相方の堂本剛(41)は「ホント抜け出してくれて良かったよ」と安どし、笑わせた。

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2020年10月3日のニュース