中丸雄一 TOKIO3人の子会社設立に「ありがたい選択肢を作ってもらった」

[ 2020年7月26日 13:22 ]

「KAT―TUN」の中丸雄一
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 「KAT―TUN」の中丸雄一(36)が26日、日本テレビ「シューイチ」(日曜前7・30)に出演。「TOKIO」の城島茂(49)松岡昌宏(43)国分太一(45)が来年4月1日に「株式会社TOKIO」を設立して活動を続けることについてコメントした。

 中丸は3人による子会社設立について「こういうのもあるんだなと驚きました」と感想を語り、「すごくありがたい選択肢を作ってもらったと感じている」と話した。

 自身が所属するKAT―TUNもメンバーの脱退・退所を経ている。メンバーが抜けた後のグループには「グループ継続」「活動休止」「解散」の3つの選択肢があると説明した上で、今回の子会社設立に「第4の選択肢として今回またTOKIOが新たな道を作ったと感じている」と語った。

 子会社設立はジャニーズだけでなく「男性アイドル界であんまり聞かない選択肢」と述べつつ、「実績も残してきたし、実力もあるし、社会的に需要もあるグループだから、子会社っていうのは成立すると思う」と補足した。

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2020年7月26日のニュース