内藤剛志主演「捜査一課長2020」シリーズ初の2クール放送決定!「夏も必ずホシをあげる!」

[ 2020年6月18日 21:00 ]

「警視庁・捜査一課長2020」で、シリーズ初の2クール放送に挑む主演の内藤剛志
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 俳優の内藤剛志(64)が演じる、ヒラ刑事から這い上がった“叩き上げ”の捜査一課長と捜査員たちの熱き奮闘を描き、大好評を博している、テレビ朝日の木曜ミステリー「警視庁・捜査一課長2020 ヒラから成り上がった最強の刑事!」(木曜後8・00)が、7月からのクールも木曜ミステリー枠で続投することが決定した。シリーズ史上初の2クール放送となる。

 2012年に「土曜ワイド劇場」枠のドラマスペシャルとしてシリーズがスタートして以来、断続的に放送され、いずれも好評を博してきた。さらに先月21日から4週にわたって放送した傑作選も、新たな試みである“テレワーク版ドラマ”が反響をよんでいる。

 シリーズ初の2クール放送に挑む内藤は、「単発でも連続ドラマでも毎回フレッシュな気持ちで臨んできたので、そういう意味ではプレッシャーはありません。でも、2クールという長さには『何かが変わるかも知れない』という楽しみがあります。登場人物の関係性が少しずつ変化していくかもしれないし、連続するストーリーも作ることができる…。いつもとは違う新しい試みができる可能性を感じて、とてもワクワクしています!」と大いなる期待を寄せた。

 また、約2カ月間、撮影休止になったことにも触れた内藤。「ずっと心にあったのは『転んでもただでは起きないぞ』『ピンチをチャンスに変えていこう』という強い決意です。だからこそ単に2クールやり遂げる、というだけでなく、『何か新しいことに挑んでいこう』と今、スタッフ、キャストとアイデアを出しあっています。後半にかけて、『捜査一課長』はますます盛り上がっていきます。秋まで毎週、木曜夜8時を楽しみにしてください!」と、“一課長”らしい頼もしい言葉で、さらなる挑戦を約束した。

 シーズンを重ねるごとに進化を遂げてきた「警視庁・捜査一課長」。培ってきたテイストは大切にしつつも、新たなチャレンジをプラスし東京の夏を駆け抜ける、内藤“一課長”と熱き刑事たちに期待が高まる。

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2020年6月18日のニュース