さんま「半減するから、笑いが」 女芸人の悩み“女性として見て”に回答

[ 2020年6月3日 08:27 ]

タレントの明石家さんま
Photo By スポニチ

 お笑いタレントの明石家さんま(64)が2日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(後7・56)に出演。女芸人からの「女として見てほしい」という悩みについて語った。

 「直したいけどなかなか直せない事」というテーマで、お笑いトリオ「3時のヒロイン」のかなで(27)が「私、芸人さんを好きになっちゃうんです」と告白。「自分が芸人になってから今まで好きになった人が芸人さん」と振り返り「芸人さんって、女芸人を女性として見てくれない人が多いんで、ちょっとどうなんだろうっていうのを聞きたい」と投げかけた。

 さんまは「俺は女として見たらアカンと思ってんねん。半減するから、笑いが」と回答。お笑いトリオ「森三中」の黒沢かずこ(41)からも「女で見てほしい」と言われることを明かし「『ほな、扱いが変わるぞ』って、こっち側の。女として見たら」と、女性として見ることで芸人としての扱いから変わってしまうと説明した。

続きを表示

2020年6月3日のニュース