黒柳徹子 2カ月巣ごもり…スッピン&部屋着に「飽きました」 気分転換の“ショートボブ”披露

[ 2020年5月23日 10:26 ]

黒柳徹子
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 女優の黒柳徹子(86)が22日、自身のインスタグラムを更新。外出自粛生活が続く中、「こんな頭もたまにはしていいんじゃないかしら」と珍しいショートボブ姿を披露している。

 黒柳は「私は、元気です。今日は、ちょっと派手目なお洋服を着て、髪型はショートボブにしてみました。私、2ヶ月間、お家から1歩も出てないの。毎日、スッピンで部屋着でいるのも飽きました。気分を変えてみるのも、こういう時は必要!」と気分転換にとボブした姿を公開した。

 同時アップした動画でも「私はうちにおりまして、退屈しておりますけど、何とかしゃんぎりしようと思って、ガラッと感じを変えて、ちょっとボブにしてみました。いかがですかしら?こんな頭もたまにはしていいんじゃないかしらと思いまして」と笑顔を見せた。

 さらに「写真の整理も進んでいます」とも。「サボテンの花に鼻をつけてる写真があったんだけど、何でこんな事したのか分からない?」と若かりし頃の黒柳がサボテンを嗅ぐ様子を収められた1本を見せた。「この場所は、父の温室だと思う。父は、植物が好きで、庭ではバラや盆栽など、池では、睡蓮や蓮を、温室では、おもに蘭を育てていました。父は、植物の手入れをしていると、仕事のことはすっかり忘れてしまうようで、仕事場から『まだ、いらっしゃらないんですけれど』と、何度、電話があったか分からない。電話の後、父はヴァイオリンケースを抱えて、いつも走って出ていた」と父との思い出をつづった。

 動画では「ちょっと面白いのでこれでTシャツでも作ってもらおうかなと思ったりしております」とちょっとした野望も告白。最後は「皆さん、元気を出して前に進みましょう。もう食べることしか考えてません」と笑顔で締めくくった。

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