中居正広 ファンクラブを作らない理由「応えられる自信がないから」

[ 2020年5月23日 12:11 ]

タレントの中居正広
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 タレントの中居正広(47)が22日深夜放送の日本テレビ「新・日本男児と中居」(金曜深夜0・30)に出演。自身のファンクラブを作らない理由を語った。

 今回は“日本一リモート飲み会をやっている”と言われる幻冬舎の編集者・箕輪厚介氏と、同氏とオンライン上でも交流がある、大学生らと人生初のリモート飲み会に挑戦した。

 中居は3月末でジャニーズ事務所を退所し、4月からは自身が社長を務める個人事務所「のんびりなかい」所属のタレントとして活動している。

 トーク中、箕輪氏からオンライン飲み専用の「スナック中居」の実施を提案されるも「やらない。お金はもらえない。それでお金をもらうことはできない」と否定した中居。「新しい会社で、ファンクラブ作ってくれませんか?って人もいたりする」とファンクラブ設立を望む声が少なからずあることを明かした。

 中居は「ファンクラブを作ったら、入会金とか年会費を取らないといけない。それが取れないのよ。それに応えられる自信がないから」とその理由を説明。「ライブやります、公演やりますっていう、お会いする機会があるという特典があればそのファンクラブに入って、『良かった!』『直接会えた!』『ライブのチケットが取れた!』ってことができるかもしれないけど、それに応える自信がないのならばちょっとできないなと思う」と自身の考えを明かし、「だから、これ(スナック中居も)もできない」と主張した。

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2020年5月23日のニュース