松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」初回9・3%の好発進!シリーズ歴代最高を更新

[ 2020年4月27日 09:40 ]

 TOKIOの松岡昌宏(43)が主演を務めるテレビ朝日の金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」(金曜後11・15)の第4シリーズが24日にスタートし、平均世帯視聴率は9・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが27日、分かった。シリーズ全話を通じて歴代最高を更新。シリーズ初の9%台を叩き出した。

 2016年10月期に第1シリーズ、18年4月期に第2シリーズ、19年4月期に第3シリーズが放送され、今回が第4シリーズ。第1シリーズ初回(10月21日)と第3シリーズ初回(4月19日)の8・2%を1・1ポイント上回り、シリーズ全話を通じて歴代最高をマークした。

 女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称ミタゾノさん)が派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。1年ぶり復活の第4シリーズは若き家政夫・村田光役の「Hey!Say!JUMP」伊野尾慧(29)が続投。新人家政婦・霧島舞役の飯豊まりえ(22)が「むすび家政婦紹介所」に新加入した。

 第1話の依頼人は次期環境大臣に内定している“Mr.クリーン”こと議員の岩瀬和夫(尾美としのり)。息子の浩一(細田佳央太)が車で接触事故を起こし、妻の美紗子(渡辺真起子)は「町内会の集まり」と称して若い男性と密会して…という展開だった。

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2020年4月27日のニュース