東出昌大「ケイジとケンジ」最終話にネット「続編見たい」「東出プライベートも頑張れ!」

[ 2020年3月12日 22:04 ]

俳優の東出昌大
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 不倫騒動の渦中にある俳優、東出昌大(32)が主演を務めるテレビ朝日のドラマ「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」(木曜後9・00)の最終回が12日、放送された。

 連ドラ放送開始後、東出が女優、唐田えりか(22)との不倫が原因で、妻で女優の杏(33)と別居していることが明らかに。報道後放送された第3話以降には東出のプライベートを想起されるセリフが劇中に登場し、ネットで毎回話題になった。

 最終話では東出演じる検事・真島修平のセリフで、特にプライベートをネタにしたものはなくエンディングを迎えた。放送後、ネットでは視聴者が「面白いドラマでした」「桐谷さんと東出さんのコンビが良かった」「続編見たい」と作品内容を称える声や「出演者さんたちもスタッフさんたちも皆さんお疲れさま。東出さんもね」「東出、プライベートも頑張れ!」などの声が寄せられた。

 10日未明、東京・六本木の同局でクランクアップ。関係者によると、クランクアップ後、現場で出演者が1人ずつあいさつ。ダブル主演した桐谷があいさつを終えると「最後に東出バカヤローです」と、気まずそうにしている東出をあえてイジって紹介。東出は「皆さまを裏切ってしまった。これからは人を裏切ることなく生きていきます」と涙ながらに謝罪した。

 ドラマは、桐谷が教師から転職した熱血刑事・仲井戸、東出が東大出身のエリート検事・真島を演じ、対照的なコンビで難事件に挑む。人気ドラマ「HERO」(フジテレビ)シリーズなどで知られる福田靖氏が脚本を手掛けている。

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2020年3月12日のニュース