日向坂・齊藤京子「化粧室に行って1人で泣いた」 土田晃之との秘話告白

[ 2020年2月25日 12:19 ]

日向坂46の齊藤京子
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 女性アイドルグループ「日向坂46」の齊藤京子(22)が23日、ニッポン放送「土田晃之 日曜のへそ」(日曜正午)に出演。以前、番組で共演していた土田晃之(47)への思いを語り、秘話を明かした。

 同グループは昨年、「けやき坂46」(愛称、ひらがなけやき)から改名してデビュー。ひらがな時代は欅坂46とともに、土田とお笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑(33)がMCを務めるテレビ東京「欅って、書けない?(愛称、けやかけ)」(日曜深夜0・35)に出演していた。

 齊藤は土田と同番組で初めて会った時のことを回顧。「最初は正直、絶対厳しい、怖いような方なのかなって思って、番組の収録に挑んだ」と言うが、実際は「全然、そんなことなくて。100%全然違くて、本当に、お優しくて『土田さんのおかげで今の私がここにいます』って言っても過言ではない」と話した。

 続けて「土田さんと澤部さんのおかげで、ファンの皆さんができたって言っても過言じゃないくらい感謝の気持ちでいっぱい」と思いが止まらない齊藤。「けやかけ時代に、私が言ったことを全てツッコんでいただいた」と振り返り「笑った時にツッコんでいただいたりとか、常に『何だこいつ』みたいな感じの言い方をしていただいて、『やっぱりあの子、変わってるよね』みたいに言われるのが、すごくうれしくて」と語った。

 さらには別番組で共演した際の話として「『ラヲタの殿堂』っていう番組でご一緒させていただいた時も、土田さんが優しすぎて、(収録後に)化粧室に行って1人で泣いたんですよ」と告白。「それぐらい大好きな方で、いつか恩返しをしたいなと思う、大切な方です。いつもありがとうございます。また番組で一緒になりたいです。よろしくお願いします」と伝えた。

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2020年2月25日のニュース