EBiDAN、五輪の波に乗る!卓球学園ドラマにイケメン22人出演「世の中にすげーって思わせたい」

[ 2020年2月25日 05:00 ]

「FAKE MOTION-卓球の王将-」に出演するEBiDAN」のメンバー(撮影・河野 光希)
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 「スターダストプロモーション」所属の男性タレント集団「EBiDAN」(恵比寿学園男子部)22人が出演する日本テレビドラマ「FAKE MOTION―卓球の王将―」(4月8日スタート、水曜深夜0・59)の制作発表会見が24日、都内で行われた。

 M!LK、SUPER★DRAGON、超特急など9組から、佐野勇斗(21)、古川毅(19)、森崎ウィン(29)らが出演。会見には北村匠海(22)を除く21人が出席した。古川は「先輩も後輩も勢ぞろいで、普段の音楽とは違った魅力を届けたい」と意気込んだ。

 卓球を題材にしたストーリーで、上下関係を卓球の勝敗が決める「卓球戦国時代」に競い合う高校生たちの姿を描く。佐野は「ギフテッド」と呼ばれる特殊能力を持ち、0・1秒先が見える卓球部員役で「1カ月くらい卓球の猛特訓をしました。ジャンプしながらスマッシュを打ったり、迫力のある卓球シーンを見てほしい」とPR。放送終了後には東京五輪も控えており「オリンピックの波に僕たちも乗って、この作品で世の中に“エビダンすげー”って思わせたい。何より、みんなイケメンです」と笑顔で語った。

 主題歌の「FAKE MOTION」を各グループのボーカリストが集結して担当。森崎は「個々で入れた歌の完成を聞いて、このチームは凄いと思った。この曲だけで卓球を3Dに感じる」と手応えを感じていた。

 会見ではTリーグ初代王者の「木下マイスター東京」の田添健汰(24)と対決する場面も。佐野は田添の「本気のサーブ」に完敗だったが、「1日2~3時間、3~4時間?やっぱり半日くらいの練習をしてきた。作中ではかっこいい卓球を見せたい」と語った。

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