西川貴教 3月に公演ひかえ悩む「そろそろ政府でちゃんと決めて欲しい…『自己責任』は無責任ッスよ」

[ 2020年2月25日 22:08 ]

西川貴教
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 「T.M.Revolution」こと歌手の西川貴教(49)が25日、自身のツイッターを更新。この日、政府が発表した新型コロナウイルス感染拡大防止対策の基本方針に関し、疑問を投げかけた。

 基本方針では、全国一律の自粛要請はしていないものの、集団感染がある地域ではイベントの自粛を検討することを求めている。これを受けて様々なイベントや試合、公演が中止や延期、無観客試合となっていることに関し、西川は「なぁなぁ、で結局のとこライブとかイベントはやっていいの?あかんの?どっち?やっても怒られて、やめても怒られる…そろそろ政府でちゃんと決めて欲しい…『自己責任』は無責任ッスよ…」とツイート。

 西川は柴崎浩(50)、SUNAO(50)、岸利至(50)の4人からなる「abingdon boys school」の10年ぶりワンマンツアーを3月5日の東京公演から大阪・名古屋と合わせて計4公演行うことになっているだけに、開催か否かの決断を迫られ悩んでいるようだ。

 このツイートにフォロワーも「今の日本には強制力がないとよくニュースにもなってますからね。自己責任って、本当に無責任」「中止になっても全力で受け入れますし、永遠に貴教ちゃん推しです!」「悩ましいところだとは思いますが、ライブ楽しみにしてます」「もちろんやってほしいですが主催者側としては色々難しいところもありますよね」などの声があふれている。

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2020年2月25日のニュース