ビートたけし 歌手として紅白初出場!特別枠で名曲「浅草キッド」披露

[ 2019年12月20日 15:15 ]

タレントのビートたけし
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 ビートたけし(72)が大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」(後7・15~11・45)に歌手として初出場することが20日、分かった。紅組・白組の枠を超えた「夢を歌おう」特別企画で、自身の下積み時代の思い出を歌った名曲「浅草キッド」(作詞・作曲ビートたけし)を披露する。

 たけしは第51回(2000年)と第52回(01年)の紅白にゲスト出演しているが、歌手としては今回が初出場となる。

 たけしは今年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」のナビゲート役、「昭和の大名人」と呼ばれる落語家・古今亭志ん生(1890~1973)を演じた。

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