土屋太鳳、夏木マリの女優魂に感銘「本当にさすがだと息をのみつつご一緒しました…!」

[ 2019年11月26日 18:53 ]

土屋太鳳公式インスタグラムより
Photo By 提供写真

 女優の土屋太鳳(24)が26日、自身のインスタグラムを更新。女優の夏木マリ(67)との仲睦まじい2ショットを投稿した。

 土屋と夏木はNHK・BSプレミアムで放送したリバイバルドラマ「Wの悲劇」で共演。主人公の和辻摩子を土屋が演じ、和辻家を切り盛りする“大おば様”和辻みねを夏木が演じた。

 土屋は2ショットとともに「まるで和辻家の女性の権化みたいな圧倒的な強さを放つ大おば様」と紹介し「お着物の着こなし方もまるで大おば様の内面を表すような、素晴らしいお着物というだけでなく心を見せない鎧にも感じるような 隙のない着こなしをなさっていて 視線も姿勢も隙がなくて…本当にさすがだと息をのみつつご一緒しました…!」と夏木の存在感に感動。

 「でも、大おば様は、たぶんこの和辻家で一番長い間、一番人知れず傷ついてきた女性かもしれないなと思うんです。ラストのほうで、その儚さみたいなものがこぼれ出るように感じられた場面があってせつなかったですし、素敵でした…」と役どころを紹介した。

 夏木とは来年も舞台で共演予定。「勉強させていただきたいことが本当にたくさんあって…緊張しつつも、時を待ちたいと思います」と大先輩から感銘を受けていた。

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2019年11月26日のニュース