「King Gnu」ドラム・勢喜遊、三味線奏者の白藤ひかりと結婚 メンバー誕生日に「入籍」

[ 2019年10月30日 02:20 ]

 今年1月にメジャーデビューした4人組バンド「King Gnu(キングヌー)のドラム・勢喜遊(27)が29日深夜、自身のインスタグラムを更新し、三味線奏者の白藤ひかり(29)と結婚したことを報告した。

 ウエディングドレス姿の白藤との2ショット写真とともに「私事ではございますが、三味線奏者の白藤ひかりさんと結婚致しました事をこの場を借りてご報告させて頂きます」と報告。「ひかりさんとは音楽活動を通して出逢い、これまで約6年間交際を重ねてきました」と交際期間を明かした。

 さらに「彼女との出逢いのきっかけをくれた新井和輝に証人になってもらい、彼の誕生日が大安だったことにも縁を感じまして、10月29日に入籍することを決めました」と、バンドのベースを務める新井が出会いのきっかけだったことを明かし、「まだまだ未熟な二人ではございますが、公私問わず関わってくださる皆様に感謝を忘れず、同じ音楽の道を志し、互いの人生を支えながら共に歩んで行く所存です。どうか今後ともご指導を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます」と丁寧につづった。

 ▽King Gnu(キングヌー) 4人組バンドでギター&ボーカルの常田、キーボード&ボーカルの井口理は東京芸術大出身。常田は13年、ソロプロジェクト「Srv.Vinci」を結成。17年に現在のバンド名に変え、今年1月にアルバム「Sympa」でメジャーデビュー。翌2月に配信した「白日」のストリーミング(定額聴き放題)の再生回数は、今年発売された新曲の中では断トツの5000万回を突破した。

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2019年10月29日のニュース