「なつぞら」語り&父親役・内村光良 苦情殺到に苦笑い「失礼な話ですよ いいじゃん」

[ 2019年8月30日 18:10 ]

「ウッチャンナンチャン」の内村光良
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 NHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・00)の語りを務めるお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良(55)が30日、同局「あさイチ」(月~金曜前8・15)にVTR出演。番組MCを務めるお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸(49)のインタビューに応じた。

 内村はヒロイン・奥原なつ(広瀬すず)、兄・咲太郎(岡田将生)、妹・千遥(清原果耶)の父親という設定。「咲太郎、なつ、千遥。岡田君、すずちゃん、清原さんの父親が内村かよっていう苦情が非常に多い。これ、参ります」と苦笑いし、自身にクレームが届いていることを明かした。

 華丸が「出てきていないけど、奥さんが美人」と挟むと、内村は「だから、奥さんが相当美人。失礼な話だよね。いいじゃん、この父親からあんな子たちが生まれても。失礼な話ですよ。父親が内村で、あんな子どもが生まれるのか、みたいな。苦情殺到ですよ。3人も美男美女が。(父親に)なってみなさいよ、大変ですよ」と笑いを誘った。

 華丸が「あこがれますよ、あの3人の父親って」とフォローを入れると、内村は「ありがとうございます」と語った。

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2019年8月30日のニュース