松本人志、浜崎あゆみの“秘められた恋”赤裸々告白に「ちょっと本末転倒」

[ 2019年8月4日 10:35 ]

「ダウンタウン」松本人志
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 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(55)が4日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。歌手の浜崎あゆみ(40)が、音楽プロデューサーで育ての親であるエイベックスの松浦勝人会長(54)と熱愛関係にあったことをノンフィクション小説で告白したことについて言及した。

 作家の小松成美氏による小説「M 愛すべき人がいて」で、浜崎は松浦氏との出会いから別れまでを赤裸々に詳述。出版にあたり「自分の身を滅ぼすほど ひとりの男性を愛しました」との言葉を寄せている。

 浜崎の大ファンだという同局の久代萌美アナウンサー(29)が「元々、素直な思いを歌にするって言うスタイル。それがどんな意味なのか、この本を読むとストーリーがつながるんです。あんなにトップの女王に君臨したあのあゆが、ピュアな一途な少女のような恋愛をしていた、誰もが共感できるストーリーなんです」と力説するたびに、「気持ち悪い」とつっこんでいた松本。

 浜崎が作詞を担当していることに触れ「自分の恋愛を詩にして、それにメロディーを乗せて歌ってきたものを、あえてもう一回活字にするのはちょっと本末転倒なんじゃないかな」と、今回の告白に首を傾げた

 これを受け、久代アナが「確かに『マリア』って歌っていた歌が、『まさと』になっちゃうのかって…」とまさかの同調。これには松本も「一番毒舌やで、今。全否定やで」とダメ出しした。

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2019年8月4日のニュース