嵐・相葉雅紀「24時間テレビ」ドラマSP主演 伝説のロードレーサー役「人ってここまで行けるんだ」

[ 2019年7月8日 14:12 ]

相葉雅紀
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 日本テレビ「24時間テレビ42人と人~ともに新たな時代へ~」(8月24、25日放送)の制作発表会見が8日、都内の同局で行われ、メーンパーソナリティーの嵐、チャリティーパーソナリティーの浅田真央(28)、24時間テレビサポーターの徳光和夫(78)、総合司会の羽鳥慎一(48)と日本テレビの水卜麻美(32)が出席した。

 会見では同番組内で、伝説の自転車プロロードレーサー・宮澤崇史さんとその母の絆の物語を描くドラマスペシャル「絆のペダル」が放送され、主演を嵐の相葉雅紀(36)が務めることが発表された。

 相葉は「親子や仲間の絆だとか、好きなものへの情熱だとか、自転車のロードレースの疾走感だとか、いろんなものが混ざり合った素敵なドラマ」とアピール。主演が決まった際の心境を聞かれると「忙しくなるぞ!って」と笑顔。「初めての24時間テレビでのドラマで、ずっと見てきたドラマだったので、プレッシャーも感じますけど、大事に自分のできる精一杯をやらせていただこうと思っております」と意気込みを語った。

 櫻井翔(37)が「ずっと台本読んでるもんね。イベントの合間もずっと読んでる」と打ち明けると、相葉は「宮澤崇史さんという人を知ってもらいたい。すごい方で、情熱を傾けて、その情熱が力になり、人ってここまで行けるんだってところまで行った方なので」と力を込めた。

 宮澤崇史さんと同じアスリートとしてのコメントを求められた浅田は「スポーツって体を大変使うので、今、体、大丈夫ですか?」と相葉を心配し、これに相葉は「ちょっとダメですか?細いですか?弱そうですか?」と不安げな表情を浮かべ、「いっぱい食べて頑張ります」と力を込めた。

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