安住アナ“大切なお知らせ”「ぴったんこカン・カン」高視聴率14・2%

[ 2019年7月8日 09:55 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBS「ぴったんこカン・カン」(金曜8・00)が5日に3時間スペシャルで放送され、平均視聴率が14・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高数字をマークしたことが8日、分かった。

 番組では、番組MCの安住紳一郎アナウンサー(45)が同局の2020年東京五輪番組で総合司会を務めることを発表。当日の新聞のラテ欄で「恐縮です 今夜、安住紳一郎アナより大切なお知らせが」と告知されたことで、その発表内容がさまざまな憶測を呼んだ。

 番組内でも安住アナが“大切なお知らせ”を発表する場面が度々放送され、期待をあおるなか、放送の最後にようやく「わたくし、安住紳一郎からお知らせがあるのですが、そのお知らせとは一体、何でしょうか?」とクイズ形式で出題。スタジオに答えが伝えられると「エーッ!」と歓声と拍手。「フリーになる」「米倉涼子さんと結婚」「吉田羊と別れた」「参院選出馬」「実はオレの弟だった」「TBSを辞めることは辞めるんですが、その後、ベトナム料理店を開く」の回答に、安住アナは「違います」「しません」と否定。最後は自ら「TBS東京オリンピック2020」総合司会就任を発表し「どうぞ、お付き合い、よろしくお願いします」と呼び掛けた。

 そのほか、日曜劇場「ノーサイドゲーム」に出演する大泉洋(46)、松たか子(42)のほか、火曜ドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~」に主演する石原さとみ(32)らが登場。「とんぼ同窓会」と題して歌手の長渕剛(62)が連続ドラマ「とんぼ」(88年)のゆかりの地を巡り、哀川翔(58)、仙道敦子(49)らと31年ぶりの再会を果たした。

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2019年7月8日のニュース