SW新エリア ハリソンら出演俳優祝福 米ディズニーランド

[ 2019年5月31日 06:30 ]

宇宙船ミレニアム・ファルコンの前で記念写真に納まる(右から)マーク・ハミル、ハリソン・フォード、ジョージ・ルーカス監督ら=29日、米アナハイム(C)Disney/Lucasfilm Ltd.提供
Photo By 共同

 米西部ロサンゼルス郊外アナハイムのディズニーランドで29日夜、映画「スター・ウォーズ」をテーマにした新エリアのオープン記念イベントが開かれ、俳優ハリソン・フォード(76)やマーク・ハミル(67)ら歴代作品の出演者が開幕を祝った。31日に開業する。

 新エリアは「スター・ウォーズ ギャラクシーズ・エッジ」で29日に一部メディアに初公開。面積は約5万6600平方メートル。架空の惑星「バトゥー」を舞台に、宇宙船基地や反乱軍の野営地をつくり出し、宇宙船ミレニアム・ファルコンに乗り込むアトラクションもある。生みの親のジョージ・ルーカス監督は「約20年前には想像できなかったほどの出来栄えだ。私の人生を変えるだろう」と絶賛した。

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2019年5月31日のニュース