【浦田直也 謝罪会見(17)】お酒を飲むと明るい性格に「止められなくなってしまった」

[ 2019年4月22日 03:52 ]

謝罪会見をする浦田直也(撮影・西尾 大助)
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 コンビニエンスストアで面識のない女性を殴ったとして20日に警視庁月島署に暴行の疑いで逮捕され、21日に釈放された男女6人組音楽グループ「AAA(トリプルエー)」のリーダー、浦田直也容疑者(36)が同日午後8時過ぎから東京都内で謝罪会見を行った。

 浦田容疑者は金髪を黒く染め、黒のスーツにネクタイ姿で謝罪会見に臨み、約30分間にわたって報道陣に対応した。

 会見冒頭での謝罪に続いて行われた報道陣との一問一答は以下の通り。

 ――普段は酒を飲むとどうなるのか
 「飲まないときは本当に普段も飲まないです」

 ――笑い上戸になると言っていたがどれくらいで
 「ビール4、5杯みたいなところですかね」

 ――どういう性格になるのか
 「楽しいと思います。そういうところからの、きっと今回みたいなどんどん飲みすぎてしまって…っていう自分が止められなくなってしまった。そういう情けない自分が出てきてしまった部分だなと思います」

 ――明るくなって楽しくなる?
 「そうですね。それで止まれればよかったんですけど…」

 ――翌日に二日酔いが抜けたのは何時くらい?
 「ちょっと覚えていないです」

 ――一部の報道で、自身のことを知らないと言われて暴力を振るったということだが、認知度で悩みを抱えてたりとかは?
 「悩みを抱えてたことはないです」

 ――もっと知ってもらいたいとか?
 「もちろんグループとして大きくそれぞれソロでも活動していてグループでも活動しているので皆さんから知ってもらいたいなという気持ちはたくさんあります」

 ――酒量は少なくとも10杯以上か
 「飲んだと思います。(30杯あたりから)そこらへんから記憶がない」

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2019年4月21日のニュース