【浦田直也 謝罪会見(10)】酔って暴れたことはない…記憶なくしたことは「いっぱいありました」

[ 2019年4月21日 22:59 ]

謝罪会見を終え、会見場を後にする浦田直也(撮影・久冨木 修) 
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 コンビニエンスストアで面識のない女性を殴ったとして20日に警視庁月島署に暴行の疑いで逮捕され、21日に釈放された男女6人組音楽グループ「AAA(トリプルエー)」のリーダー、浦田直也容疑者(36)が同日午後8時過ぎから東京都内で謝罪会見を行った。

 浦田容疑者は金髪を黒く染め、黒のスーツにネクタイ姿で謝罪会見に臨み、約30分間にわたって報道陣に対応した。

 会見冒頭での謝罪に続いて行われた報道陣との一問一答は以下の通り。

 ――今まで酒癖が悪いと指摘されたことはあるか
 「酒癖が悪いとは言われたことはないですけど、飲みすぎだよって言われたりとか、気を付けた方がいいよって言われたことはあったんですけど、自分では楽しいお酒を飲んでいるつもりだったので、そんなことをするとは思っていなかったので」

 ――今まで酒を飲んで暴れたこともなかった?
 「なかったと思います」

 ――記憶をなくしたことは?
 「記憶をなくすことは、お酒を飲む機会が多くてお酒が好きなんで、好きだったので…まあ…いっぱいありました」

 ――何度か記憶をなくすことがあったのなら、自覚があれば気を付けることもできたのでは?
 「そうですね…。だから自覚がなかったのかもしれないです。だからこういう今回のような本当に申し訳ないご迷惑をおかけしてしまったんだなという…本当に情けない気持ちでいっぱいです」

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2019年4月21日のニュース