武田真治、筋肉×サックスのステージ再び?「露出高めでうかがいたい」

[ 2019年4月10日 13:18 ]

「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」のスペシャルサポーターに就任した武田真治と小島瑠璃子(撮影・田中 景子)
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 俳優の武田真治(46)が10日、「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」のスペシャルサポーターに就任し、都内で行われた製作発表記者会見に出席した。

 武田は、8月20日の東京公演初日に特別出演することが決定。「涙が出る思い。この上ない幸せ」と喜びつつ「世界の基準を下げないように頑張りたい」と意気込んだ。

 武田といえばNHKの「みんなで筋肉体操」をきっかけに、すっかり“筋肉キャラ”が定着。昨年末の紅白歌合戦では天童よしみ(64)のステージに登場し、腕立て伏せとサックス演奏を披露するという異例のパフォーマンスでお茶の間を沸かせた。

 この日の発表会に同席したタレントの小島瑠璃子(25)から「筋肉はトレードマークなので観る方も待っている。筋肉もサックスも届けてください」とエールを送られると「わかりました、露出高めでうかがいたい」と筋肉パフォーマンスを示唆。「音楽は筋肉の叫びだと思っている」と熱く語り「筋肉というワードを入れると割と記事にしてくれる」と本人も“筋肉キャラ”を意識しているようだった。しかし、小島から「先輩の突然の斬新な路線に驚いている」と言われると「僕も最近の筋肉キャラクター、どう受け止めればいのかいまだにドキドキしているんだよ」と本音をこぼし、会場を笑わせた。

 また、「(交際中の)彼女は武田さんが出演する公演を観に来る?」と聞かれると、突然抱えていたサックスを演奏し「空気を変えてみました」と熱愛質問を煙に巻こうとした。しかし「こちらもギリギリのところを提供したい」とサービス精神を見せて、「入り口に張り込むんですかね?みなさんのお仕事を増やすので申し訳ない」とした。

 「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」は7月10日から9月16日まで東京・東急シアターオーブをはじめ全32会場にて59公演を行う。

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