ブルゾン感激!かつて“追っかけた”イケメン陸上選手が日本代表に「育ったね」

[ 2019年4月10日 22:59 ]

ブルゾンちえみ
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 お笑いタレントのブルゾンちえみ(28)が10日放送のテレビ朝日「あいつ今何してる?2時間SP」(水曜後7・00)に出演、陸上選手だった中学生のころ“追っかけ”をしていた他校のイケメン選手がアジア大会で「銅メダル」を獲得する「日本代表選手」に成長していたことを知り、「育ったね」と感慨深げに語った。

 中学、高校と陸上競技(長距離)に取り組んでいたブルゾンは当時、1歳年下の他校のイケメン選手に目をつけていたといい、「中学3年のとき、1度話しかけて写真を一緒に撮ってもらった」と告白した。記念撮影の写真は自宅に大切に保管してあった。

 そのイケメンは玉野光南高校の安部孝駿選手だった。同番組が調べてみると、安部選手は高校の400メートルハードルで国体とインターハイの2冠。

 今も現役で活躍する27歳の安部選手は来年の東京五輪を目指しているといい、2018年のアジア大会には日本代表として出場し、銅メダル2つを獲得していた。

 番組スタッフが安部選手を直撃すると、中学のときの記念撮影は覚えてなかったが、「高校時代には競技場のスタンドから(ブルゾンの)視線を感じたことがあった。振り返ると、ガッツリ笑顔だった」と回想した。

 そして、ブルゾンファンであることも打ち明けた。人気芸人としてテレビに出演するブルゾンを、あのときの追っかけ先輩と気付かず、「面白いし、好きで何回も見ちゃっていた。地元に帰ってきたら一緒に走りましょう」と呼び掛けていた。

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2019年4月10日のニュース