さまぁ~ず大竹 高速で車ガス欠の過去 原因は勘違い「燃費いいなあと」

[ 2019年4月10日 15:00 ]

「さまぁ~ず」の大竹一樹(左)と三村マサカズ
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 お笑いコンビ「さまぁ~ず」の大竹一樹(51)と三村マサカズ(51)が8日深夜放送のテレビ朝日「さまぁ~ず×さまぁ~ず」(月曜深夜2・28)に出演。若手時代、大竹が運転する乗用車がガス欠で止まった際のエピソードを語った。

 高速道路での事故渋滞。大竹は、その渋滞を呼んだ事故車の運転手がとるべき態度に触れ「みんなが納得する顔があるはず。たばこや笑い顔はダメだね」とし“反省顔”にしているべきだと話した。

 そんな2人の若手時代。三村は大竹の運転する乗用車に乗せてもらい仕事現場まで向かっていたが、高速道路の走行中にガス欠を起こし、追い越し車線で車が止まってしまったという。

 同時を思い出した三村から「ガソリンのチェックくらいしといてよ」と抗議された大竹。実は、エンジン冷却水の温度を表示する水温計を、燃料残量を示すメーターだと勘違いしていたといい「一生減らねえな、このガソリン。燃費いいなあ」と思い続けていたと明かした。

 止まった車の中では当然“反省顔”をしていたと思いきや「たばこと笑顔はダメだけど(車内にあった)落花生食ってた。新聞も読みだして。それはダメですね」と今さらながら反省していた。

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2019年4月10日のニュース