NHKの“朝の顔”和久田麻由子アナ 一般人男性と結婚していた

[ 2019年3月6日 05:30 ]

結婚していたことがわかったNHKの和久田麻由子アナ
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 NHK朝のニュース番組「おはよう日本」のキャスターを務めている和久田麻由子アナウンサー(30)が結婚していたことが5日、分かった。

 同局関係者によると、相手は一般男性。今年に入ってから婚姻届を提出したという。広報局は「職員のプライベートに関しては、お答えしていません」とコメントした。

 和久田アナは東大経済学部出身で2011年に入局。岡山放送局勤務を経て14年4月に東京アナウンス室へ異動するとともに「おはよう日本」の土日祝日のキャスターに抜てきされた。1年後の15年3月から現在の平日キャスターを務めており、“朝の顔”として全国にニュースを届けている。

 中学・高校では演劇部に所属し英語でのミュージカルに励んだ。一方、東大ではラクロス部のマネジャー兼トレーナーを務めた。明るく爽やかな笑顔で人気を集めている。

 6日の「おはよう日本」での発言が注目される。

 ◆和久田 麻由子(わくだ・まゆこ)1988年(昭63)11月25日生まれ、神奈川県出身の30歳。幼少期を米ヒューストンで過ごす。11年に入局後、岡山放送局に3年間勤務。現在は「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」のナレーションも務めている。趣味はミュージカル鑑賞、洋裁。

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2019年3月6日のニュース