堀江貴文氏 ゴーン被告“変装”保釈に「そら、ナーバスになりますわな」

[ 2019年3月6日 22:52 ]

実業家の堀江貴文氏
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 ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(46)が6日、自身のツイッターを更新。保釈された日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(64)について、自らの見解を語った。

 ゴーン被告はこの日、保釈保証金10億円を東京地裁に納付。勾留先だった東京拘置所(東京・小菅)から保釈された。その際、上着と帽子、さらにマスクを身に着け、工事作業員のような姿で登場。工事用の軽ワゴン車に乗り拘置所を後にした。

 ネット上は「作業着姿で出てくるとは」「作業服だけど明らかに周りと違ってバレてます」と“サプライズ”に騒然となったが、堀江氏は「そら、久々のシャバがあれだけ報道陣に囲まれてたらナーバスになりますわな」とゴーン氏の心中を推測。「どんな人でも。むしろ100日以上検察の調べと孤独に耐えたことのほうが凄いですわ」と、100日を超える拘置所生活に耐えたゴーン氏を称えた。

 最後は「ここで、堂々と出てこいとか言ってる奴はバカですわ」と、ゴーン氏を非難する声に対し、堀江節が炸裂していた。

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2019年3月6日のニュース