香取慎吾 “愛娘”雫ちゃんから届いた手紙に感激「お父ちゃん元気?みたいな」

[ 2019年2月18日 21:50 ]

香取慎吾
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 タレントの香取慎吾(42)が17日、草なぎ剛(44)とともにパーソナリティーを務めるbayfm「ShinTsuyo POWER SPLASH」(日曜後7・00)に出演。かつてそれぞれの子役時代に共演した俳優の須賀健太(24)、女優の八木優希(18)から誕生日プレゼントをもらったことをうれしそうに報告した。

 1月31日に42歳の誕生日を迎えた香取は、草なぎとお互いの日常についてフリートークをしている中で「昨日、ウイスキー飲んで…。須賀健太くんが誕生日プレゼントにウイスキーを送ってきてくれて、それを飲みました」と2002年にフジテレビで放送された“月9”ドラマ「人にやさしく」で香取らが演じる男性3人に預けられた少年・明を演じた須賀からウイスキーをもらったことを明かすと、「僕のね、お子さまたちが健太と八木優希ちゃん。『薔薇のない花屋』の時の雫ちゃんもね、いっつもくれてね…」と08年の“月9”ドラマ「薔薇のない花屋」で香取演じる英治の一人娘・雫(しずく)ちゃんを演じ、2017年にはNHK連続テレビ小説「ひよっこ」にも出演した八木からも毎年誕生日プレゼントが届くことを明かした。

 「八木優希ちゃんはね…あの子はね…なんかね、宇宙食をくれた。口に入れたらその味がするみたいな宇宙食くれて。んで、八木優希ちゃんはお手紙も書いてあった。『薔薇のない花屋』のドラマの時のように手紙を毎年くれるわけ。“お父ちゃん元気?”みたいな」と今年のプレゼントは宇宙食だったとし、毎年手紙ももらっていると報告した。

 ここで、草なぎが「もう大きくなった?」とかつての“雫ちゃん”について質問すると、香取は「『なんと父ちゃん、私はこの春大学生になります!』みたいな。大学生!?って思ってびっくりしちゃった」と“愛娘”の成長の早さに驚きながらも声音には隠し切れないうれしさがにじんだ。

 草なぎ「会ってはないんだ」

 香取「会ってはない」

 草なぎ「送ってきてくれるんだ」

 香取「そう」

 草なぎ「いーねー」

 香取「うれしかったです」

 数々の作品で主演を演じて来た香取だが、息子のようだった「明」を演じた須賀、娘役・雫ちゃんを演じた八木はやはり特別な存在のようだ。

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2019年2月18日のニュース