井ノ原快彦 宇宙飛行士訓練に挑戦 NASA現地取材で実感「火星に住めるところまで…」

[ 2019年2月18日 14:31 ]

V6の井ノ原快彦 (C)TBS
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 V6の井ノ原快彦(42)が3月13日放送のTBS特別番組「宇宙プロジェクト(仮)」(後8・00)で、米国テキサス州にあるNASAのヒューストン宇宙センターで体当たりロケを敢行。昨年3月に放送した「池上彰と宇宙の旅2018」の第2弾で、井ノ原は、今回も池上彰氏(68)とともにMCを務めるほか、自ら米国の宇宙の街ヒューストンへ飛び、最先端の宇宙探査の世界を取材する。

 NASAの有人火星探査計画が発表されるなど、昨今は“宇宙への旅”に注目が集まっている。そんな中、井ノ原が、人類初の火星到達を目指して日々トレーニングに励むスーパー女子高生・アリッサ・カーソンさん(17)を訪問。宇宙から無事に生還するための大切な理由があるという過酷な訓練を、自身も体験する。

 「次世代の子どもたちを本気で育てようとしている。ただ勉強するのではなく、体験施設などでまずは遊びから入ることができる」とNASAの取り組みに感心しきりの井ノ原。また「今回のロケで出会ったアリッサが先陣をきって、その後にまた次の世代の子どもたちが行って、入れ替わり立ち替わり挑戦することで火星に住めるというところまでいくのではないかと思います」と火星移住の実現の可能性についても語っている。

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2019年2月18日のニュース