菅田将暉主演「3年A組」第7話11・9%、前週から0・2P上昇でまた自己最高更新

[ 2019年2月18日 10:06 ]

俳優の菅田将暉
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 俳優の菅田将暉(25)が主演を務める日本テレビのドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(日曜後10・30)の第7話が17日に放送され、平均視聴率が11・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが18日、分かった。

 初回は10・2%で、第2話10・6%、第3話11・0%、第4話9・3%、第5話10・4%、第6話11・7%と推移。前週から0・2ポイント上昇し、またまた自己最高を更新した。

 菅田演じる高校教師・柊一颯(ひいらぎ・いぶきが担任するクラスの生徒29人を人質に取り、自ら命を落とした生徒の死の真相について、卒業式までの10日間で「最後の授業」を行うという学園ミステリー。NHK連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロインを演じて以降、初のドラマとなる永野芽郁(19)が人質に取られる生徒役で出演している。

 第7話は、柊一颯(菅田)が命を落とした生徒・澪奈(上白石萌歌)を陥れるフェイク動画の作成を依頼したのは教師の武智大和(田辺誠一)だと告発する。だが、武智は完全潔白を主張。一颯は、夜の8時までにすべての罪を自白することを勧告し、さもなければ武智にとって“一番大事なもの”を奪うと言い渡す。一方、教室では一颯が生徒たちに、澪奈が命を落とした当日の映像を見せる。その映像には亡くなるその日に「フェイク動画の犯人に会いにいく」と告げていた澪奈の姿が映されていて…という展開だった。

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2019年2月18日のニュース