河野景子さん さんまの「日本テレビの朝、4月からやるんじゃないの?」に…

[ 2019年1月13日 22:36 ]

河野景子さん
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 元フジテレビアナウンサーの河野景子さん(54)が13日、日本テレビ「行列のできる法律相談所3時間SPさんまVS怒れる美男美女軍団」(日曜後7・00)に出演。大相撲の元横綱で元貴乃花親方の花田光司氏(46)と昨年10月に離婚したばかりとあって、プライベートについて数多くのエピソードを語った。

 今回MCを務める明石家さんま(63)は実は河野さんのあこがれの存在。アナウンサーになりたての頃は、さんま見たさにタレントの控室近辺をウロウロすることもあったという。

 河野さんとさんまは何かと縁があるようで、実は人気番組「恋のから騒ぎ」の1回目のゲストが河野さん。そして、さんまの“結婚報道”も“離婚報道”も河野さんが最初。さらに“結婚する直前に出演した番組”と“離婚して1発目の番組”も河野さんとの番組と、奇妙な偶然が重なっているという。河野さんは「節目節目で…」と、にこやかな表情を見せたが、さんまに「今日は大きな節目(離婚)で…」と返されると、苦笑した。

 さんまが河野さんの長男・優一さんに靴を作ってもらったことを告げると、河野さんは「ありがとうございます」と感謝。さらに、さんまは「靴の腕はいい」と絶賛していた。

 「子供を相撲取りさせようという気はなかったか」の問いには「先代(二子山親方)が『やらなくていい』とずっと言ってた」とのこと。相撲界は厳しい“勝負の世界”だけに「ドキドキして見てられない」のが本音だったらしい。「孫だったら心臓破裂する、やらなくていい」と言い聞かせていたと明かした。なお、貴乃花親方についても「別の世界に行け」と角界入りを望んでいなかったという。

 離婚はいつぐらいから話し合ったかを聞かれると、河野さんはなぜか大笑い。さんまは「原因は俺か?やっぱな〜」と言うと、スタジオは笑いに包まれた。

 河野さんの今後について、さんまは「これからタレント活動再開?」と尋ねると、河野さんは「できますかね…?」と逆質問。さんまはそれを聞いて「日本テレビの朝、4月からやるんじゃないの?」と振ると、まんざらでもない笑顔を見せていた。

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2019年1月13日のニュース