【明日7月20日の半分、青い。】第95話 涼次の“秘密の箱”を開けると…“本性”に鈴愛は不安?

[ 2018年7月19日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第95話の1場面。涼次の“秘密の箱”を囲む(左から)めあり(須藤理彩)麦(麻生祐未)鈴愛(永野芽郁)光江(キムラ緑子)(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は20日、第95話が放送される。

 鈴愛(永野)は、涼次(間宮祥太朗)から「開けてはいけない」と言われた“秘密の箱”の中身が気になって仕方がない。光江(キムラ緑子)たちの元に箱を持ち込み、相談。箱を開けると、中には涼次が書いたとみられる映画の脚本がたくさん入っていた。その完成度に光江たちは感心するが、鈴愛はすべてが途中で終わっていることに気が付き、指摘。すると叔母たちは何事も長続きしなかった涼次の性格を語り始め、鈴愛は不安を覚える。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。

 【+α】涼次の“化けの皮”がはがれ“本性”が明らかになりそうだ。今週第16週の予告編動画には、光江の「あんさんのロミオはボンクラやで〜」というセリフがあるが…。また、祥平(斎藤工)が“三オバ”と初対面。

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2018年7月19日のニュース