みやぞん天然「トライアスロン?知らない」も男気「イッテQを背負っている 泣き言は言えない」

[ 2018年6月3日 21:15 ]

今年41回目を迎える夏の風物詩「24時間テレビ」のチャリティーランナーに決まったお笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞん(C)日本テレビ
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今年41目を迎える日本テレビの夏の風物詩「24時間テレビ」(8月25〜26日)のチャリティーランナーが、お笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞん(33)に決まったことが3日放送の同局「世界の果てまでイッテQ!」(日曜後7・58)で緊急発表された。マラソンに加え、水泳と自転車も加わった番組史上初にして最も過酷な「トライアスロン形式」で24時間耐久に挑むことも明かされた。

 この日の発表の模様は先日、「イッテQ」メンバーと番組関係者の一部だけで極秘に収録した。番組史上初となる「応援団長」に就任したお笑い芸人・出川哲朗(54)の初仕事。出川がウッチャンナンチャンの内村光良(53)ら「イッテQ」出演者15人を呼び出し、スタジオには緊張感が走った。出川がランナーの名前が書かれた封筒を開け、確認。15人の中から肩に手を置いた人が大役を任されることになり、出川は各人の背中に回りながら、最後、みやぞんの肩に手を置き、電撃発表された。

 内村が「みやぞんだと、かなりな距離なんじゃない?」と聞くと、番組スタッフは「24時間テレビ史上、最も過酷なマラソン。今回はトライアスロン形式」と発表し、メンバー一同からは驚きの声が上がった。

 みやぞんは「えっ?トライアスロン、知らないです。泳げるの?プールの監視員やっていました」と天然ぶりを披露。「自信?湧いてきましたね。やっぱり『イッテQ』を背負っているというのがありますから。泣き言は言えないなと思って。やってみようと思います」と笑顔で男気を示した。

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2018年6月3日のニュース