菅田将暉 初恋の思い出は「雑巾で足のしばき合い」

[ 2018年4月29日 12:32 ]

俳優の菅田将暉
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 俳優の菅田将暉(25)が29日放送の日本テレビ「誰だって波乱爆笑」(日曜前9・55)に出演し、“浪速色”が強い少年時代を明かした。

 身長を伸ばすために正月からステーキが出てきたという菅田家。祖父の口癖は「肉食うてるか」で、父親は「牛乳飲んでるか」だったという。これに司会の溝端淳平(28)は「牛好きやな」とツッコミ。菅田は「未だに牛乳好きなんで…。牛乳には白ご飯ですね」と独特のこだわりを明かした。

 幼少期はピアノ、英会話、水泳、(ストリート)ダンスと習い事尽くしで大忙しな毎日だったが、「自分が全部言い出したんですけど。毎日忙しかったですもん」と自ら始めたことを告白。

 小学校を卒業するころには女性を意識し始めたといい、「美容室とか行きたいってなったり、雑誌とか見てかっこつけ始めたり」と明かした。初恋の思い出について、溝端から聞かれると「うわ、はずー」と苦笑い。「明るくみんなで遊んでる感じでしたね。掃除とかしてても、雑巾で足のしばき合いとか。やんちゃな感じでしたね」と明かしてスタジオを沸かせたが、司会の堀尾正明(63)からは「何が楽しいの?」と冷静に斬られていた。

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