アクシデントも…超特急 全国ツアーの横浜アリーナ公演「これからも突き進んでいきます!」

[ 2017年12月28日 17:57 ]

全国ツアーの横浜アリーナ公演を行った「超特急」
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 男性7人組「超特急」が28日、全国ツアーの横浜アリーナ公演を行った。グループ初の同所公演。ダンスリーダーのユーキが本番前のリハーサルで足を負傷し、一部楽曲に参加できなくなるアクシデントが発生。それでもほかのメンバーのサポートと臨機応変の対応で力強いステージを展開。1万5000人の8号車(超特急ファン)を魅了した。

 トランポリンを使ったパフォーマンスには、ユーキ以外の6人が挑戦。縄跳びや宙返りなどの高度な技を披露した。ユーキは「ちょっとドジっ子しちゃった。心配かけてごめんなさい。気持ちはとても元気なので笑顔になってください」と頭を下げ、「必ずこの借りは返します」と約束。アクシデントの時こそ、さらに大きな声援を送ってくれる8号車に感激し、「まだまだ足りないところもありますが、これからも突き進んでいきます!」と決意を新たにしていた。

 ツアーは来年1月6日の大阪城ホール公演まで続く。

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2017年12月28日のニュース