織田信成「あさチャン」号泣卒業「朝の貴重な時間を…」感謝の舞でお別れ

織田信成
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　プロスケーターでタレントの織田信成（３０）が２８日、木曜レギュラーを務めるＴＢＳの情報番組「あさチャン！」（月〜金曜前５・２５）を卒業した。番組最後には“トレードマーク”の号泣を見せつつ、感謝の舞で締めくくった。

　織田は２０１５年４月から木曜レギュラーとして出演。エンディングで番組内での名場面をＶＴＲで振り返ったが、映像が流れるとすぐにハンカチで目をおさえつつ号泣。ＶＴＲ明けにも「すみません。朝の貴重な時間を割いていただいてありがとうございます。あさチャンは特にフィギュアスケートを応援してくださって、感謝してもしきれません」と感謝の言葉を口にし、再び目を赤くした。

　感動のシーンとなったが、ここで同局の石井大裕アナウンサー（３２）が織田に覆いかぶさるようにしながら「どうもありがとう」とハグ。主役が隠れてしまう状態に、ＭＣの夏目三久アナウンサー（３３）が「ちょっと。目立たないの！」と一喝する場面もあった。それでも最後は、夏目アナから「感謝の舞を！」と声をかけられた織田が「ありがとう」と両手を広げるポーズを決めてみせ、番組に別れを告げた。