叶姉妹、8000万円の毛皮コートで会場魅了 今年1年の漢字は“叶”

[ 2017年12月1日 15:38 ]

バットマン最新作「ニンジャバットマン」制作発表ステージに出席した叶姉妹
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 タレントの叶姉妹が1日、千葉・幕張メッセで行われたバットマン最新作「ニンジャバットマン」(2018年公開)制作発表ステージに出席した。

 映画はアメコミの人気キャラクターであるバットマンが、日本の戦国時代にタイムスリップし、歴史改変を目論むヴィランと対峙するストーリー。日本人スタッフが手がけて世界に向けて発信する意欲作となっている。一足早く作品を鑑賞した美香は「出てくるキャラクターは好きばキャラクターばかり。ストーリーも引き込まれます」とアピールし、さらに「姉のようなキャラクターもでてくるので楽しめた」と敵役ポイズン・アイビーが恭子に似ていると話した。すると恭子は「わたくしのほうが優しい感じ」と少しムッとして訂正させていた。

 この日、叶姉妹は作品のテイストに合わせて着物とドレスを融合させたきらびやかな衣装で登場した。美香は「着物テイストで参りました」といい、恭子は「和を意識しています」と妖艶なほほ笑み。さらに恭子が身につけている毛皮のコートは「鎧ですとか、着物の打ち掛け」をイメージしており、値段はなんと約8000万円。恭子は「そのくらいですね」とさらりと認めて会場を驚かせていた。

 今年1年で気になった芸能ニュースや流行語を聞かれたが、恭子は「これといって(ない)…。流行語も世間のことをわかっていない」と苦笑。2017年を表す漢字一文字も聞かれるも「叶です。毎年でございます」と一貫していた。

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2017年12月1日のニュース