月9「貴族探偵」キャストがネプリーグ挑戦!武井咲が衝撃発言も

[ 2017年4月17日 16:27 ]

(左から)武井咲、生瀬勝久、滝藤賢一、中山美穂(C)フジテレビ
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 フジテレビの月9ドラマ「貴族探偵」(17日スタート、毎週月曜後9・00)で主演を務める嵐の相葉雅紀(34)らが同日放送の「ネプリーグSP」(月曜後7・00)に出演。豪華キャストで話題の月9チームが、ネプリーグチーム相手に奮闘する。

 「貴族探偵」は1987年4月からドラマ枠になった同局の看板枠「月9」の30周年を飾る話題作。貴族を名乗る謎の主人公が、執事やメイドに推理を任せて謎を解き明かしていく異色のミステリー。

 「貴族探偵」チームは相葉のほか武井咲(23)、生瀬勝久(56)、岡山天音(22)、滝藤賢一(40)、中山美穂(47)らドラマ共演者が出演。東大出身の予備校講師・林修先生(51)もチームに加わる。対する「ネプチューン」チームには、タレントの出川哲朗(53)やお笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右(48)が参加する。

 第1ステージは全員参加で早押し問題に挑戦。緊張気味の月9チームに対し“ミスターネプリーグ”出川が「ネプリーグを甘く見るんじゃねぇ!」と挑発する。アイドルとして絶大な人気を誇ったミポリンこと中山が、クイズを間違えたら持ち歌を披露するという約束をするが、初参戦のクイズ番組で“四苦八苦”する。

 出題される物の名前やフレーズに英語で解答し、タワーの頂上を目指す第2ステージでは「英語は自信ないな〜」と不安げだったキャプテン相葉が好プレーでチームに貢献する。だが、重圧を感じたのか、同志社大学卒業の生瀬が大慌てで回答する場面も。

 第4ステージ、小・中学校の教科書から出題される穴埋め問題を音読し解答するゲームでは4児の父である滝藤が「小学生の子が2人いるから間違えられない」と父親としてのプレッシャーを背負い、クイズに挑戦。常識問題に制限時間内に答える第6ステージでは、武井が漢字の部首問題に思わず「知らんっ!」と意外な反応を見せる。

 月9を彩る豪華キャストのドラマでは見られない“素の表情”に注目だ。

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