森脇健児 タモリ、鶴瓶ら激怒させた過去を告白「究極の勘違い野郎だった」

[ 2017年4月16日 22:54 ]

タレントの森脇健児
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 タレントの森脇健児(50)が16日放送のテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!2時間SP」(日曜後9・58)に出演。人気絶頂期だった20代の頃、タモリ(71)笑福亭鶴瓶(65)ら大物芸能人を激怒させたことを告白した。

 かつてレギュラー番組12本に出演する“超売れっ子アイドル芸人”だった森脇。収録現場間をヘリコプターで移動することもあったほど多忙で、25歳の頃の年収は約1億円だったという。

 そんな森脇は当時の自身について「究極の勘違い野郎だった」と表現。鶴瓶のラジオ番組にゲスト出演した際には“MCのように”トークを回し始めて鶴瓶に激怒されたことや、タモリと焼肉に行った際には“食べ放題”のように高級肉を次々と焼いたため「俺のペースで食べさせろ」と怒られたことを明かした。

 また、三宅裕司(65)が開いた大規模な飲み会に呼ばれた際には全裸で店内を走り回り、三宅から「健児!何やってるんだ!」と大目玉を食らったことも。「当時の関西芸人はやたら裸になる風潮があった。元祖は鶴瓶さんですけど」と全裸になった理由を説明し、苦笑いを浮かべていた。

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2017年4月16日のニュース