綾瀬はるかはイルミネーション!?岡田准一がオーラ絶賛も本人は「ミツバチ」

[ 2016年12月10日 14:03 ]

映画「海賊とよばれた男」初日舞台あいさつに登壇した綾瀬はるか
Photo By スポニチ

 女優の綾瀬はるか(31)が10日、都内の映画館で行われた映画「海賊とよばれた男」(監督山崎貴)初日舞台あいさつに、主演のV6岡田准一(36)らと登壇した。

 上下巻累計420万部を突破した百田尚樹氏のベストセラー小説の映画化。岡田演じる主人公の妻を演じた綾瀬は「公開初日お越しいただいて、ありがとうございます。素晴らしい船出となったことと思います」と晴れやかにあいさつした。

 岡田について「熱いだけじゃない、ムチャブリスト」とボードを掲げ、「宣伝活動の中で、2回しかお会いしてないんですけど、2回ともムチャぶりされたんです。綾瀬さんが言いたいことがあるそうですとか…」と苦笑。「熱いだけじゃなくて、お茶目なところもあるぞ」ってと続けた。岡田は「どうもムチャブリストです」とお茶目に返し、「聞きたくなるんですよ。答えが面白いので、聞きたくなっちゃう。やりますか?」とムチャぶりで返して、笑わせた。

 一方、岡田は綾瀬について「イルミネーションのような女性」と表現。この日の衣装が黄色のドレスだったこともあり、綾瀬も思わず「ミツバチみたい」とポツリ。岡田も「ミツバチみたいではないですけど、本当にキラキラしている。現場でも、綾瀬さんがいるとみんな元気になる感じがするので、イルミネーションのような方だなと常々思っております。予想以上に光ってますよ」とニヤリ。これには綾瀬も「イヤイヤ…特に、きょうは色がね。黄色い感じで…」と返し、会場の笑いを誘っていた。

続きを表示

この記事のフォト

2016年12月10日のニュース