角田信朗が明かす 木曽さんちゅうの名付け親「実はボクなんです」

[ 2016年10月22日 22:01 ]

木曽さんちゅうの名付け親だったことを明かした角田信朗
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 格闘家で正道会館最高師範の角田信朗(55)が22日、自身のブログを更新。お笑いコンビ「Wコロン」として活躍し、解散後はピン芸人として活動している木曽さんちゅう(46)の名付け親が、自分だと明かした。

 角田は、「整いました!!で一世を風靡したお笑いコンビ『Wコロン』 皆さんコンビ名を『ねづっち』だと思ってらっしゃいませんでしたか?」と問い掛けた。そして、「『ねづっち』というのは整える方 振りを務めた相方が『木曽さんちゅう』 二人合わせて『Wコロン』」と、改めて説明。そして、「残念ながら解散しちゃったんですがこの『木曽さんちゅう』 名付け親は実はボクなんです」と告白した。

 「93年に関西テレビ毎週金曜日深夜の生放送格闘技バラエティー『熱血!ハイテンション』で初のレギュラー出演をさせていただき 『青春!角田道場』というコーナーを担当させていただいた時に一般から募集した道場生にボクがリングネームを付けたんですが 木曽山中に隠ること幾星霜!! というという雰囲気だったんでそのまんま『木曽山中』と名付けたんです」と、素人時代に付けたリングネームに由来しているのだという。

 その後、「そうしたら後年知らない間に芸人デビューして『Wコロン』で一世を風靡 そのまんま名前を使ってくれてたのは嬉しかったですね」と当時を振り返り、「解散して今はピン芸人として頑張っているようですが 家族も抱えていることですし一層奮起してもらいたいですね」とエールを送って、締めくくった。

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2016年10月22日のニュース