玉置浩二&青田典子、実は30年前にも交際 当時のノロケ話に「やるね、玉置」

[ 2016年10月22日 11:16 ]

玉置浩二(右)と青田典子
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 歌手の玉置浩二(58)と妻の青田典子(49)が22日、TBS系「サワコの朝」(土曜前7・30)に出演。約30年前に交際していた時期があったことを明かした。

 2010年に結婚した玉置と青田だが、約30年前にも交際していたことを告白。青田は「20歳くらいの頃。六本木かどこかのお店で打ち合わせをしていた時に、真紫で、肩パッドが入ったステージのまんまの玉置さんが入ってきた。打ち合わせをしていた関係者とお友達だったので…」と玉置との出会いを振り返った。

 さらに「次にお会いした時は黒の肩パッドだった。道を歩いていたら『寒いだろ?』と私の手をとって、一緒に自分のポケットに入れてくれた。その時は感動して、うれしかった」と当時の思い出を回顧。玉置は「やるね、玉置。いいねそれ」と昔の自分をほめ称えた。

 その後、3カ月から半年ほどの短期間で破局したが、20年以上の時を経て再会。「同い年のマイケル・ジャクソンが亡くなって、もう一回だけ頑張ろうと思って『安全地帯』のメンバーに声をかけてい時に『そういえば青田典子さんはどうしているんだろう』と思ってすごく会いたくなった。会った時はお互いのいろんなことを話して、わんわん泣いたね」と玉置が告白。そこから2度目の交際がスタートし、結婚に繋がったという。

 司会の阿川佐和子(62)から現在の結婚生活について聞かれた青田は「楽しいです。一緒にいると、ギターを持ってすぐに曲を作ってくれる」と笑顔。また「夜寝ているときに『カーン、カーン』と癒される音が響いていたら、玉置のイビキだった。イビキがすごく美しい音なんです」と明かしていた。

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