ものまねタレント上林英代 結婚&引退を報告「新たな幸せを見つけた」

[ 2016年10月17日 09:52 ]

 元モデルでタレントの上林英代(32)が16日、自身のブログを更新。「事務所に結婚のご報告をし許可を得て晴れて籍を入れることが出来ました。大好きなお仕事も辞めます」と結婚を機に芸能界を引退することを報告した。

 2015年10月に同ブログで病気の治療で長期休養に入ったことを伝えていた上林。約1年後の更新となった16日のエントリーでは、病気になった経緯などをつづり、闘病を支えた交際相手との結婚を報告。「彼が“支えていく”とプロポーズをして下さり涙を流しました。事務所に結婚のご報告をし許可を得て晴れて籍を入れることが出来ました。大好きなお仕事も辞めます」と芸能界引退を決めたことを明かした。

 「これからは、がんばってきた体を労わってあげて、体を第一に考えて過ごしていきたいと思います。今は、手術も成功し定期健診に通っています。この間の健診でも異常なしです」と体調も回復している様子。「今までは私の中でお仕事が一番でしたが、今は、大好きな人や家族のためにいきるという新たな幸せを見つけました。今は、とっても穏やかな毎日に感謝しています」と第2の人生を歩み始めたことをつづっていた。

 上林は08年に芸能活動を開始。11年より「松浦およよ」の芸名で、松浦亜弥などのモノマネタレントとしても活動。13年にはミス東スポ2013グランプリに選出された。15年より病気療養に入っていた。

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2016年10月17日のニュース